諸々
[砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない/桜庭一樹]
主人公が実弾、つまりは生きるために必要なもの…?を求めて 砂糖菓子の弾丸にはかかわらずに生きようとすること。 それが苦しかった。 山田なぎさはもう砂糖菓子の弾丸には触れることなく生きていくのかもしれないけれど できれば山田なぎさ本人がいつか小さな砂糖菓子の弾丸を放てるようになったららいいなと思う。 真剣に実弾のみを求めて生きるのもいいけれど、 人生には砂糖菓子の弾丸も必要なんだと思う。きっと。 人には生きる術があって、それは人によってまったく違うんだなって漠然と、思った。 山田なぎさにとっては実弾を求めること 海野藻屑と兄にとっては砂糖菓子の弾丸を撃つこと 担任にとっては希望を抱いて生徒が死ぬなんて思わず、スーパーマンはぎりぎりでも人を助けられる、何とかできると思って生きること。 映子にとっては社交界で生きること。 みんなにとっては、まぁ、いろいろ。 こんなに好きな本は久しぶりだった。 「兄は貴族ですから」 が、何よりも名言。 [鏡姉妹の飛ぶ教室/佐藤友哉] 東ちゃんからお借りした本です。 ますは、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い。 指先に力が入らなくなって思わず「うわぁああ」といってしまうような描写の数々。 でも、SAWとかそんな感じの作品が好きな私にはぴったりだったのかも知れません。 最後まで面白く読ませていただきました! 文章のテンポが凄くよくて、流れるようで。 映像化は、ちょっときついけれどラジオドラマとかいいんじゃないかなあって思う作品でした。 女性陣は宇沙里ちゃん(感じに自信がない)と唯香さんが好き。 男性人は浩之君と…たぶん江崎君が好きでした。 いや、終わり方が怖すぎましたよ。 佐奈ちゃん…! なんだかんだでほぼ全員が演説家。 台詞、コメント、会話というか、カギ括弧=演説。 |
素敵
変わらずに素敵なものを書き続けられる方は本当に凄いと思います。
前と同じものを今でもよいと感じるのは、自分が成長していないからかもしれませんけど。 とりあえず、 エドワード・ゴーリーの「うろんな客」と オノ・ナツメさんの「GENTE 1」 今日頼んでいた本が届きました。 あ、これは予定内の出費です。 ゴーリーの絵本は本当に歪んだと言うか暗黒童話って言うか、 ちょっと悪趣味?な要素が入っているところに凄く惹かれます。 うろんな客も期待通り、読んでいてどっとするのにわくわくする作品でした。 作者も凄いんですけど、訳者さんも素晴らしくて 特にタイトルを「うろん」にするあたりに尊敬の念を! エドワードさんの絵本は本当にお勧め。 特にティム・バートン監督の映画が好きな人に。 で、GENTEですけども! これはですね、リストランテ・パラディーゾという老眼紳士好きのためにある漫画の続きというか番外というか、まあ、そんな感じの、漫画です! 中に出てくる紳士たちが非の打ち所のないほど素敵で、しかも多種多様! 欲求が満たされますよ。 私には結婚願望とかはほとんどないんですけど、 ジジかクラウディオ見たいな人が目の前に現れたら今までの態度を改めて、おしとやかで魅力的になろうと努力するだろうなあって、思います。笑 まあ、実は学校でなんとなくそんな感じの先生はいますけどね。(外見が) ジジが本当に大好き。 あの人のためなら一日中料理の研究とかできる。 |
さよなら糸色望先生
絶望先生は2巻まで佐伯さんにお借りして読みました。
それがどうやらアニメ化、ということで見たのですが 4話の授業でエドワード・ゴーリーの「不幸な子供」使ってるんですね!! 感動しました。 エドーワード・ゴーリーは素敵。 |
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